無題 つぶやきを本にするサービス、復活しないかな
ツイート、、、すなわち、”つぶやき”を本にして残す。
そんなサービスが少し前まであったんですよね。
毎年自分の誕生日に、本にしようと思っていたんですが、
1冊だけ作った後、そのサービスは停止になりました。
ああ、残念。
これ、見返すと、あああの時こんなことがあったんだなあって、
その時感じたことや、つぶやきを打った時の背景や考えてたことまで思い出す。
ツイートは心のつぶやきで、こうして形にして残るのはほんのわずか。
私たちはもっとたくさんの心のつぶやきをして生きているんだなと思います。
ツイートのタイムラインを見ることは、他人の心の中を覗くこと。
例えば、リアルタイムで同じテレビ番組をみて感想をつぶやいている人のそれを見て、何かを感じることができて、、、これって楽しさや色々なことを見ず知らずの人と共有しているってことで、、
一人でいても、その寂しさを紛らわせてくれる。
僕にとっては。
ツイートがなかった頃は、翌日学校や会社で
「あの番組みた!?」なんて言っておしゃべりをするのだろうけど、今はもうリアルタイムで見ず知らずの人とそれが共有できるようになってる。
そんな時の流れの中に生きているんだなあと、少し感傷的になりました。